訪問STのツバメです。
転職エージェントを利用する際に、ずばり気になるのは「電話がしつこくないのか?」という事ではないでしょうか。
結論から言うと「PTOTSTワーカー」からの電話連絡はしつこくないです。というか電話連絡は、ほぼゼロにすることも出来ます。
しつこい連絡がこない為に大事なのは連絡手段を「メール」や「LINE」に設定することです。実際、LINEなどでのやりとりは、自分のペースで返信対応などができるので、かなり楽です。
確かに、LINEは使い慣れてるし楽かも!
この記事では、登録時にエージェントの連絡方法を「メール」や「LINE」に設定する方法を解説。その他にも、エージェントとやり取りをスムーズにする為のコツなど紹介します。
- しつこい電話が心配なら「メール」や「LINE」での連絡を指定するべき
- 電話連絡では「希望の連絡頻度」などを伝えるべき
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エージェントとの連絡がうまくいく為のコツ2つ
ここからは、「PTOTSTワーカー」からのしつこい連絡が不安な人向けに、事前チェックしておくべき2つのコツを解説します。
そもそも転職エージェント側も悪気があって連絡する訳ではないです。転職活動を進めようと思って連絡してきますし「ちょうどいい」と感じる連絡頻度は人によって違います。なので嫌な思いをせずに転職活動を進める為にも、以下のコツをチェックしておいて下さい。
エージェントとの連絡のコツ
※クリックでジャンプします
しつこい電話が心配ならLINEなどを連絡手段にする
すでに冒頭でも語りましたが、エージェントからのしつこい電話が心配なら「メール」や「LINE」を連絡手段に指定しましょう。具体的には、以下のタイミングで連絡方法の指定が可能です。
連絡方法の指定ができるタイミング
- 会員登録時のメールに返信
- 初回ヒアリング時に伝達
- その他、いつでも希望した時
最もスムーズなのは初回ヒアリング時に「今後の連絡方法を指定する」こと。PTOTSTワーカーは、会員登録すると翌日などに初回ヒアリングの電話がかかってきます。その際、エージェントに「今後はLINEのみで連絡してほしい」などと希望を伝えるだけです。
また、会員登録時のメールには「初回ヒアリングもメールで可能」と記載がありました。なので、会員登録時のメールに「ヒアリングからLINEでお願いしたい」などと返信をすれば、電話のやりとりをゼロにすることも出来ます。
- メール、SMS
- LINE
- 電話
ヒアリング後の連絡手段を「メール」で登録したので、しつこい電話がかかってきたことはありません。
希望の連絡頻度など伝えておく
連絡手段はメールやLINEにも設定できますが、電話連絡の方が有利な点もありますよね。
例えば、文章にすると長くなってしまう「細かい相談」などは電話の方が手取り早いです。なので場合によっては、電話連絡も利用するべきだと思います。
電話でやりとりする場合のコツとしては、希望の電話連絡頻度や時間帯をしっかりと伝えておくことが挙げられます。
しっかりとルールを設定しておかないと、出られない時間に着信があってて「折り返さなきゃ」と焦ってしまうなど、転職活動がストレスになる可能性があります。最初にきちんと連絡ルールを決めておきましょう。
- 希望の求人があった時だけ電話して欲しい
- 平日の18時以降に連絡が欲しい
- 電話は週末だけにして欲しい
PTOTSTワーカー登録の流れ
ここからは、実際に「PTOTSTワーカー」へ会員登録するときの流れを解説します。
「PTOTSTワーカー」へ会員登録するには、まず
スマホだと下記のような登録画面にいき、1分くらいで会員登録できます。
- 所持資格(PT.OT.ST)
- 希望の雇用形態(常勤・非常勤)
- 転職希望時期
- 名前・現住所・生年月日・電話番号
ちなみに、登録直後には下記のようなアンケートがあります。これに答えておいたからか、僕の初回ヒアリングはとてもスムーズに進みました。
アンケート内容は、経験年数などの基本的な情報。ある程度の情報がエージェントに伝わるので話が早いです。
アンケートはこんな感じで表示されます
会員登録後はエージェントからヒアリングがある
登録後、まずは以下のようなメールが届きます。
この度は「PTOTSTワーカー」にご登録いただき、ありがとうございました。お電話またはメールにて、ご連絡さしあげます。今しばらくお待ちください。
このときに、初回ヒアリングでも「メール連絡」が選択できるようです。
僕は特に希望がなかったので、登録の翌日に電話がかかってきました。
初回の電話内容はこんな感じ
- 時間は5分程度
- 希望条件についての聴取
- 求人閲覧のやりかた確認
- 連絡方法の確認(メール・LINEなど)
会員登録後はエージェントのサポートを受けられる
初回ヒアリングが終われば会員登録は完了。希望にマッチした求人があれば、エージェントから随時紹介してもらえます。
また、求人情報だけじゃなくて面接の不安や年収など、何でも相談できるのがいいところです。
いろんな転職の悩みに応えてくれます
- 求人先の雰囲気が知りたい
- 給与、待遇の交渉をしてほしい
- 転職成功例を教えてほしい
- 職務経歴書の書き方がわからない
- 面接対策はどんなことが必要?
実際に相談してみて「過去にあった転職トラブル例」などを聞けたのが良かったです。生の情報って感じでした。
非公開求人も担当エージェントへ相談しよう
PTOTSTワーカーの「非公開求人」は会員登録者だけに紹介されます。なので好条件な求人が多いです。
エージェント側が必ず非公開求人を紹介してくれる訳ではないので、気になる方は会員登録後に自分から相談してみましょう。
わざわざ求人を非公開にする理由のひとつは「応募者を事前に絞る」ため。条件のよい施設などは、応募が殺到しやすいです。施設側からしても、業務負担を減らせるのがメリットになります。
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PTOTSTワーカーの連絡は特にしつこくはない
以上、今回は「PTOTSTワーカーの連絡はしつこいのか?」など関する真相をお伝えしました。
繰り返しになりますが「連絡のしつこさ」が気になる人は、下記のポイントを押さえておきましょう。
- エージェントとは「メールやLINE」でのやりとりも出来る
- 電話でやりとりする時は「希望の連絡頻度や時間帯」を伝えておく
PTOTSTワーカーは登録も簡単ですし、転職を考えている人は「とりあえず登録」してみていいサービス。特に、初めて転職するという人にはおすすめです。
最近は「情報収集」を目的にエージェント登録する人も増えています。コロナ以降は、求人数の増加なども読みづらいですからね。一度、プロの意見を聞いておくのが無難です。
▼公式サイトから登録
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また、別記事ではPTOTSTワーカーの「評判や口コミ」についてはも解説しています。そちらも参考にしてください。
さらに言うと、リハ専門の転職エージェントはPTOTSTワーカー以外にも沢山あります。
例えば、当ブログのアンケート調査では「PTOT人材バンク」の評判も良かったです。リハ専門エージェントで最も老舗なだけあると思います。
リハ転職エージェントについては、6社の特徴を比較して下記の記事で解説してます。参考にして下さい。
リハ職向け転職エージェント6社比較