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現役のリハ転職エージェントに独自取材!面接対策等の実態は?しつこい勧誘はある?

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自分は転職エージェントを利用した方がよいのかな?

訪問STのツバメです。

この記事は「リハ専門の転職エージェント」を利用すべきが迷っている方向けの記事です。

こんなお悩みはありませんか?

  • 転職活動はしたいけど、後回しになりがち
  • 転職で失敗したくない
  • 初めての転職で不安

上記のような人は転職エージェントを利用する事で、スムーズに転職が行える可能性があります。

とはいえ、登録するのが初めてだったりすると不安もありますよね。

そこで、今回はなんと「」のエージェントさんに、リハツバメが独自取材をさせて貰いました!

「実際にどんなサポートをしてくれるのか」や「ちょっと聞きづらい質問」にも、現役のエージェントさんが回答してくれています。

PTOT人材バンクTOP
STツバメ

「PTOT人材バンク」への登録を迷っている人は、参考にして下さい。

目次(クリックでジャンプ)

PTOT人材バンクのエージェントに質問!

それでは早速、「PTOT人材バンク」の現役エージェントさんに質問をしていきます。

STツバメ

リハツバメのツバメです。今回はよろしくお願いします。

PTOT人材バンク

こちらこそ、よろしくお願いします!

転職活動のサポート内容について

まずは転職活動のサポート内容について、具体的な内容を質問します。

応募書類の添削

STツバメ

最初に「応募書類の添削」について質問です。
登録をされた方に対して、アドバイスすることが多い内容はありますか?

PTOT人材バンク

PTOT人材バンクでは、マイページにて履歴書や職務経歴書を作成ができる機能があります。その機能を利用していただければ、リハビリ職の方が転職するうえで必要な情報(病床数や単位数、対象疾患等)は漏れなく記載ができるようになっており、また志望動機・自己PRなども例文を元に作成できるようになっています。

STツバメ

なるほど、マイページから書類を作成すれば、自然と必要な情報を網羅される設計になっている訳ですね。それは便利です。

PTOT人材バンク

ただ、中には自分のアピールポイントが見つけられない、うまく表現できないという方もいらっしゃいます。

その時にはキャリアパートナーとの面談の中で、リハビリに対する思いや仕事に対する姿勢、今後のビジョンなどを一緒に整理させて頂くようにしています。

STツバメ

自信がない場合は、応募書類の書き方についてもエージェントに相談できる訳ですね。同時に添削等もして頂けるのでしょうか?

PTOT人材バンク

はい。志望動機や自己PRは面接時に事業所側が一番最初に目を通す箇所でもありますので、念入りに添削しています。

面接対策で大事なこと

STツバメ

次に「面接対策」についても聞かせて下さい。
面接対策について、登録者へアドバイスすることが多い内容はありますか?

PTOT人材バンク

実は面接で合格(採用)を頂けるかどうかは、8割がた印象で決まると言っても過言ではありません。

面接時にどれだけ実績や技術をアピールしたとしても、印象が良くなければ良い結果を頂くことはできませんので「面接対策では印象面がいかに大切か」をお話しすることが多いです。

STツバメ

8割がた印象で決まるって…想像以上です。
具体的にはどんなアドバイスをするのでしょうか?

PTOT人材バンク

対面で対策を行うため、表情はもちろん、声のトーンやスピード、話すときの癖など自分ではなかなか気づきにくいような点を模擬面接などをしながらアドバイスしています。

特に退職・転職理由については伝え方(表現)で聞き手の捉え方が変わるため、どう表現すれば良いのかも必ずアドバイスするようにしています。

STツバメ

確かに「退職理由」とかって、ネガティブに受け取られないか不安です。

PTOT人材バンク

他にも、ご紹介実績のある事業所様に関しては、面接時の情報を蓄積しています。「よく聞かれる質問」や「好まれるポイント」なども把握できているので、各事業所に沿った対策もしています。

STツバメ

なるほど!過去の実績を参考に「その事業所向けの対策」もできると。それ、安心感ありますね。

面接って、言葉の選び方ひとつで「悪い印象」を持たれかねないですからね。

求人募集してない施設も紹介してくれるってホント?

STツバメ

「PTOT人材バンク」では「求人募集をしていない施設にも応募ができる」そうなのですが、どのような実例がありますか? 

これは僕も気になっていた質問です。STは特に、希望にあった求人が出ていないこともあるので…

PTOT人材バンク

そうですね。例えば、求職者様のお人柄・ご経歴・実績・ご希望条件などから、雰囲気や特徴がぴったりな訪問看護ステーションが思い浮かんだことがあります。

募集は出していない時期ではありましたが「求職者様をご紹介したい」とご連絡をしたところ、大変興味を持ってくださり面接・内定へと進みました。

STツバメ

「求職者と施設の雰囲気がピッタリ」だったから、紹介してみたら上手くいったというパターンですね。

ということは、施設の雰囲気とかまで結構把握されてるんですか?

PTOT人材バンク

内定に進んだ事業所様は、長いお付き合いのある事業所様であり、看護師や介護職など複数の職種の紹介サービスをご利用頂くなかで、良好な関係性を保てていました。

弊社キャリアパートナーがその事業所様の特徴をしっかりと把握できていたことが、募集をしていない事業所様へアプローチができた要因かと思います。

また、該当の事業所は募集を出すときには必ず「⚫︎⚫︎な経験がある方、経験⚫︎年以上」と応募条件を設けており、募集を出してもなかなか該当する求職者からの応募が無い、等採用に苦戦する時期もありましたので、募集を出すタイミングではないものの、面接時の印象踏まえ内定を出していただくことができました。

STツバメ

お互いにとって良いご縁になったようですね。

PTOT人材バンク

はい。求職者様もこれまでの経験を活かして働ける職場、かつ条件面も満足できるものでしたので入職を決められました。

入職後のフォローについて

STツバメ

「PTOT人材バンク」では、入職後のフォロー対応もされているとのことですが、過去の入職トラブル対応例などあれば教えて下さい。

PTOT人材バンク

入職トラブル例ですね。
例えば、平日に固定休みが欲しい求職者様より、入職後に「希望の平日休みが取れていない」というご相談を頂いたことがあります。

ご面接前後にも事業所の担当者様には求職者様の休み希望のことは伝えており、希望通りの休みを取得できるという条件でご入職されたのですが…

求職者様からのご相談を頂いてからすぐに担当者様に確認を取ると「採用担当者様は平日固定休みでシフトを組む認識」でしたが、その条件が現場の方にうまく伝わっていなかったということが発覚しました。

STツバメ

現場レベルでの伝達ミス…
割とありそうなトラブルですね。

PTOT人材バンク

どうやら、プリセプターと主任で意見に食い違いがあったようなんです。

プリセプターからは「休み希望があるなら言っておいた方がいいよ」というアドバイスがあったものの、主任さんからは「(休み希望の)月曜日は利用者が多いから経験のためにもまずは出た方が良いのでは」と強く言われたようで、本来の希望を言えなくなってしまったようです。

STツバメ

ああ…意見が割れてて本音が言いづらい感じですね。
現場の状況、目に浮かぶかもしれません…

PTOT人材バンク

はい。雇用条件を事前に提示頂いていたものの、本部と現場でうまく連携がなされていないとこういった事象は起きがちです。

ご自身で本部に連絡し解決するという手段もありますが、入職直後だとなかなか言いづらかったりしますので、キャリアパートナーが介入してこういった小さなお困りごとなども解決できるようにしています。

STツバメ

入職直後に「話違うんですけど!」なんて、なかなか言いづらいですもんね。こういったトラブルで、間に入って貰えるのはめちゃ心強いです。

年収アップ例を教えて下さい!

STツバメ

すみません、少し聞きづらい質問もしていきます(笑)

PTOT人材バンク

大丈夫ですよ!聞いて下さい!

STツバメ

リハ転職の年収アップができた例で「特に給与水準が高かったもの」を教えて下さい! 気になります!

PTOT人材バンク

「現年収480万円」程から「転職後は530万円」程と、50万円程年収UPとなった案件があります。

STツバメ

なんと、年収500万超えは凄い!

PTOT人材バンク

エリアの特性上、求人を幅広く選べることができない状態でのスタートで、かつご年齢が比較的高めでもあったので求人のご提案先も限られていたのですが、キャリアパートナーから求人の状況や年収の相場感などを面談を通してお話させて頂きました。

STツバメ

おお、条件も狭めだったんですね。

PTOT人材バンク

ご本人としては「現年収を最低限キープしたい」という希望でした。それが叶わない事業所が多い中、応募可能な事業所をお探しご提案。3件の事業所の面接に進むことになりました。

相場以上の金額をご希望でもありましたので、これまでの経歴の棚卸のお手伝いや書類作成・面接対策等で自分のアピールポイントをしっかりと伝えられるように準備をし面接に臨みました。

残念ながら、先に受けた事業所は不採用となってしまったのですが…「不採用の理由」をご本人様にも正直にフィードバックをし次の面接に臨んで頂いたことで、内定を頂くことができたんです。

さらにこれまでの実績やお人柄を評価され、希望額以上の金額を提示頂くことができました。

STツバメ

希望より高い額を提示されることってあるんですね。

PTOT人材バンク

はい。転職のサポートをさせて頂いたことで、ご自身では探しきれなかった事業所様とのご縁をつなぐことができました。

エリア・求人に詳しいキャリアパートナーとして、市況感や年収相場等を伝えることもそうですが、事業所様の募集背景・特長・求職者様の強みやアピールポイント等も踏まえてご面接前の条件のすり合わせ、面接後の年収交渉などを行っています。

興味のない求人をゴリ押しされないのか?

実は、転職エージェントを利用した人の口コミでは以下のようなネガティブな意見が散見されます。

ネガティブな意見

  • 連絡がしつこくて困った
  • 興味のない求人ばかり紹介された

実際、エージェント側はどう考えているのでしょうか。

ちょっと聞きづらい内容ですが、直接聞いてみましょう!

STツバメ

登録を検討している人から「興味のない求人までプッシュされないか不安」という声を聞くのですが、実際のところいかがでしょうか?

PTOT人材バンク

求職者様のキャリアの幅を狭めない為にも、ご自身でも想定していない求人を提案することはあります。ただ無理強いをすることはありません。

「●●さんの経歴や教えて頂いた今後のキャリアビジョンを考えると、こういう選択肢もありますよ」という提案型ですので、ご安心ください。

STツバメ

確かに、色んな提案はしてもらったほうがいいですね。
無理強いされることがないなら安心です。

リハ転職が不安な人はPTOT人材バンクに相談しよう

以上、「」のエージェントさんへの直撃取材でした。

転職活動だけでなく、トラブル対応なども含めた手厚いサポート体制であることがわかりました。

なにより、同社はリハ専門の転職エージェントとしては再大手。なので、エージェントに相談する際には、まず「PTOT人材バンク」に登録してみるのがおすすめです。

「PTOT人材バンク」の安心ポイントまとめ

  • リハ専門の転職エージェント最大手
  • 書類作成、面接対策のサポートは十分
  • 収入アップへの提案力あり
  • 求人をゴリ押しされることはない
PTOT人材バンクTOP

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※PTOT人材バンクを実際に利用した人の口コミ等は、下記の別記事で解説しています。参考にして下さい。

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