訪問リハに向いているタイプ・性格はこんな感じ。言語聴覚士(ST)の目線での適材とは。

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訪問STツバメ

こんちには!訪問ST(言語聴覚士)のツバメです。

病院・施設で働くリハ職のみなさん。

「もう仕事やめたい」と思ってませんか?

そんなときは、訪問リハへの転職を考えてみてください。

僕は大手の回復期病院から訪問看護ステーションへ転職しましたが、断然「訪問リハ」の方が合っていました。

僕もそうですが、友人STも転職により働きやすさが激変してました。

【友人STの場合】

病院 「空気が読めない、使えないやつ」 

転職

訪看 「なんでもこなす幹部候補生」

話を聞くと、びっくりするくらい周囲からの評価が変わっていました。

ホント、自分で言うのもなんですが、僕も似たような感じです。

転職後は上司OTから頼られているのを実感しています。

僕も友人も、一般企業からの転職組というのもあり合理的に動きたいタイプ。

正直、病院や施設の非効率的な部分が合わなすぎたんだと思います。

STに限らず、リハはやりがいのある仕事ですが、向き不向きがあるのは事実。

担当する患者さんや利用者さんのためにも、自分に合った場所で力を発揮したいですよね!

なので今回は参考までに、「訪問リハビリに向いているタイプ」についてまとめてみます。

目次

訪問リハに向いていると思うタイプ

出歩くのが好き

これはハッキリ言って大前提ですね。思った以上に訪問リハは出ずっぱりです。朝から一度も事務所に帰らないまま、という日もざらにあるでしょう。

また、それが最大のメリットでもあります。元営業マンとか、出歩くのが好きな人は楽しく働けるでしょう。

逆に、「車の中での休憩とか苦手」「コンビニで時間を潰せない」こういうタイプには正直おすすめ出来ません。

運転するのが好き

恐らくほとんどのステーションは車移動です。運転するが好きな人からすると移動時間は半ば休憩のようなもの。

運転するのが「好き」である必要はないかもしれませんが、「運転が苦手」というレベルになると正直向かないかもしれません。

ただ、苦手な理由が「運転経験が少ないから」であれば慣れる可能性が高いです。

利用者の話(考え)をしっかり聞ける

「相手の考えをしっかりと聞く」これはリハ職全てにおいて言えることですね。

特に訪問リハビリでは大事な能力だと思います。

なぜかといいうと、訪問リハは「相手のテリトリー:自宅」での活動だからです。

病院や施設だとその中でのルールがありますが、自宅では基本的に「利用者さんがルール」です。

なので相手の話を聞いて(または聞き出して)、それに合わせられる人は向いていると思います。

例えばですが「ドアの鍵を勝手に閉めた」「~さんの奥さんと呼んだ(苗字で呼べ)」なんて細かい話でクレームになったりするんですよ。

「この方がいいだろう」なんて勝手な思い込みをするのはあまり良くないです。家のルールを尊重する気持ちを持つ方がいいと思います。

リハ職に対するニーズも様々です。僕はSTですが、「肺炎を予防したい」というニーズもちろんありますが、「肺炎を繰り返しながらでも、なるべく好きなものを食べたい」というニーズも多いです。肺炎経験者でもです。

自分で考えて行動するのが好き

訪問リハはひとりで行動することが多いので、基本的に頼れるのは自分です。さらに、前述のとおり「相手のテリトリー」て行動するので「無理難題」のような課題を抱えるパターンもあります。

例えば、どう考えても室内に「手すり」が必要なのに、「見栄えが悪いから手すり設置は絶対に嫌」なんて話は割と多いです。

そういった状況の打開策を、家族や利用者とある程度「楽しみながら」考えていけるタイプは向いていると思います。ある意味「人情味がある」仕事だと思います。

要点をまとめて上司に相談できる

上司との相談は、電話やメールになることが多いです。なので要点をまとめる能力は必要ですね。これは、ほとんどの人がだんだん慣れてくると思います。

苦手な人は一度要点をメモに書き出す、とかが必要ですね。一般企業に勤めた経験がある人は、割とできるかもしれません。

完璧主義というより、どこか妥協ができる

単純に、「あれこれ細かくウルサイ人が自分の家に来る」のって嫌じゃないですか?

ほんとに介護者(家族)って、「ここに一つクッション入れておきましょう」というだけの指導も面倒くさがったりするんですよね。

毎日のことですから。向こうもしんどいんですよ、正直。こっちもある程度妥協しないと、逆に介護者のプレッシャーになると思います。

実際に「あの人は細かすぎて苦手!」「あれこれ言われて介護が嫌になった!」という相談をされたこともあります。

利用者さんの暮らしをよくする為に訪問しているのに、本末転倒ですよね。

なので、相手の様子をみながらある程度妥協できる人は向いていると思います。

僕が1度、ご家族とトラブルになりかけたのも、やはり「自分の意見を譲らなかった」ときでした。

もちろん、妥協できないラインはありますけどね。

楽天的なところがある

色々タイプを挙げてきましたが「なんとかなるでしょ」「いけるいける」という楽観的なタイプの人はとても慕われていることが多いです。

「訪問リハ=家での生活」に直結してますからね。楽しい雰囲気の人が家に来る方が断然いいですよね。

楽しい雰囲気を持っている人は、それだけで全てがチャラになるくらいに向いてると思います。

病院より訪問リハビリが合う人もいる

以上、訪問看護ステーションのリハビリで働く人間が考える「訪問リハ」に向いているタイプのまとめでした。

今回は専門的な知識や技術については全く触れていません。

もちろん専門的な知識などは、あればあるほど良いとは思います。

しかし人並みにリハ業務できているならば、訪問では「利用者さんとの接し方」の方が断然重要だと思います。

信頼関係が何より大事

個人的には、訪問リハビリは豊富な経験がなくてもやっていけると思っています。

なにかの参考になれば嬉しいです。

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