お手軽に介護食を!宅配やらわか食のオススメはこちら 詳しくはこちら

【実食】わんまいるの宅配食「美食弁当」をレポ!塩分・味付け・量などを詳しくレビュー

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
言語聴覚士ツバメ

訪問ST(言語聴覚士)のツバメです。
高齢者の食事のリハビリに関わる専門家です。

塩分を控えた宅配食を探していると、味の薄さや量の少なさが気になりますよね。

毎日の食事に使うなら、手軽さだけでなく、おいしく食べられるかどうかも大切。そこで今回ご紹介するのは、冷凍食品とは思えないほどにハイクオリティな宅配食です。

の「美食弁当」は食品添加物無添加で、国産食材100%かつブランド食材を使用というこだわりの詰まった宅配食。

専属の管理栄養士が上記食材を使用して栄養バランスを考えたメニューは、食塩相当量も1か月分の1食平均で2.5g未満に抑えられています。今回は5つのメニューを実食して、その特徴を解説していきます。

先に実食の結論

  • 冷凍食品として最上クラスの品質
  • レンジでチンするだけの簡単調理
  • 主菜も副菜も食べごたえがある
  • 塩分量や加熱時間はメニューごとに違うため注意
  • 品質が良いだけに価格も高め

\メニュー・お届けコースはこちら/

目次:クリックでジャンプ

わんまいる「美食弁当」の特徴

「美食弁当」は、主菜と副菜がひとつのトレーに入った冷凍のおかずセットです。ご飯は別に用意が必要です。電子レンジで温めるだけですぐに食べられます。

わんまいるには、湯煎・流水で解凍する「健幸ディナー」という商品もあるので、注文するときは商品名と調理方法を確認しておきましょう。

言語聴覚士ツバメ

トレータイプは電子レンジで温めたものをそのまま食卓に出せるのが便利ですね。

美食弁当の良いところ・気になったところ

良い気になる
冷凍食品とは思えない程に美味しい
副菜にも量と存在感がある
レンジ調理で盛り付け不要
商品代に送料も加わ
塩分量はややバラつきあり
魚の骨や食材の硬さなど確認が必要
美食弁当の基本情報
内容主菜1品+副菜2品/ご飯なし
調理方法電子レンジ(加熱時間は各商品の表示を確認)
栄養設計塩分2.5g未満
300kcal以下
たんぱく質15g以上など

※1か月分の1食平均
食材・調味料食品添加物無添加
国産食材を使用
※公式サイトの案内より
監修・栄養管理料理人による監修
管理栄養士による栄養バランスの確認
容器サイズ縦15cm×横20cm×厚み3.5cm
定期便の価格例5食6,280円(送料別)/1食あたり1,256円
送料本州・四国・九州1,080円
北海道・沖縄2,645円
保存方法冷凍保存
※表示価格は税込です

「美食弁当」の詳しい実食レビュー

ここからは、実際に食べた感想を紹介します。同じ美食弁当でも、素材の味を楽しむ穏やかなものから、ご飯が進む味付けまで違いがありました。

今回実食したメニュー

日南どりの筑前煮の実食レポ

「日南どりの筑前煮」は、解凍するとこんな感じ。

ふたを開けた時点でボリュームを感じるメニューです。大きめの鶏肉に、ごぼう、大根、れんこんなどがごろごろ入っています。

口に入れると、塩味はかなり控えめ。ただ、薄さだけが目立つわけではなく、鶏肉や根菜の旨みが前に出てきます。特にごぼうやにんじんの風味が自然です。

言語聴覚士ツバメ

言われなければ冷凍食品だと分からないのでは…?と思うほどでした。

副菜の「ほうれん草と春雨の酢の物」は、酸味も塩味も穏やかです。冷凍の葉物野菜で気になるような、好ましくない風味は感じませんでした。「大豆の五目煮」も薄めの味付けですが、大豆がふっくらしており、食べごたえがあります。

全体の量はしっかりあり、満足度は高め。手作りの食事を食べているような感覚がありました。

一方、商品表示の食塩相当量は3.0gでした。やや塩分高めです。素材感と量は魅力ですが、塩分量の条件に合うかは別に確認したい一食ですね。

北海道礼文島真ホッケの開き干しの実食レポ

「北海道礼文島真ホッケの開き干し」は、解凍するとこんな感じ。

魚の存在感がありますね。個人的にホッケといえば居酒屋の定番という印象があり、この手の宅配食に入っているのが少し意外でした。

身はふっくらした部分と、焼き魚らしい香ばしさを感じる部分があります。塩辛さは強くないのに、ホッケの旨みがしっかり残っている。個人的には、かなり好みでした。

ただし、骨はあります。ペリペリとまとめて外そうとしても、すべてがきれいに取れるわけではありませんでした。骨を自分で見分けて取り除くことが難しい方や、飲み込みに不安のある方へ出す場合、この点は注意です。

ちなみに、ほっけは皮まで美味しかったです。思わず別撮り。

副菜の「ひじきの煮物」は、輪切りのちくわも入り、ご飯に合わせやすい味です。

「小松菜と人参のお浸し」はやや水っぽさを感じましたが、冷凍食特有の嫌な水っぽさとは違うかも。野菜の食感が残り、食べごたえがありました。

全体の内容量も200gと多めで、ご飯と合わせると成人男性の私でも満足できる量に感じました。

食塩相当量1.6g。この塩分量で焼き魚のおいしさを楽しめるのはよいですね。

日南どりのチリソースの実食レポ

「日南どりのチリソース」は、解凍するとこんな感じ。

レンジで温めてふたを開けると、チリソースの香りが立ち込めます。この時点で食欲をそそられるメニューです。

鶏肉を食べると、ピリッとした辛味に加えて、酸味と甘みが広がります。ひとつひとつにもボリュームがあり、主菜としての満足感は十分。今回食べたメニューでは、特にご飯が進む味付けです。

副菜の「ニラ玉」も量があり、主菜に負けずご飯に合います。「キャベツのナムル」はごま油の風味が効いていて、こちらにも箸が進みました。

主菜だけでなく、副菜まで中華料理らしさを楽しめます。

内容量260gとボリューム感あり。それでいて食塩相当量は2.1g。

言語聴覚士ツバメ

ご飯と合わせて量的にも満足でき、町中華で定食を食べたような気分になりました。

ロールキャベツトマトソース煮込みの実食レポ

「ロールキャベツトマトソース煮込み」は、解凍するとこんな感じ。

赤いソースにブロッコリーや副菜の色が加わった、彩りのよいメニューです。レンジの加熱時間が500Wで約9分と長めでした。

主菜は、トマトの酸味が印象的。塩気で押す味ではなく、自然な酸味が口の中に広がります。変なクセがなく、キャベツや中のお肉にも冷凍食品らしさをあまり感じませんでした。付け合わせのブロッコリーも、自然な風味が残っています。

副菜の野菜は、素材の味を生かしたかなり穏やかな味付けです。個人的には、もう少しだしの風味などがあるとうれしいと感じました。

温かいポテトの副菜にはチーズのような風味を感じ、じゃがいものほくほく感がよかったです。

全体として、濃い味のおかずでご飯を進めるというより、野菜やお肉の味を楽しむ一食でした。

商品表示は280kcal、食塩相当量1.6g。塩分も控えめですね。

三陸産さくら真鱈のエスカベッシュの実食レポ

「三陸産さくら真鱈のエスカベッシュ」は、解凍するとこんな感じ。

大きな鱈の切り身に、野菜がたっぷり。主菜も副菜もどっさり盛り付けられています。

切り身は箸で持つと重みがあり、口に入れると白身がふかふか。魚自体の甘みもしっかり感じます。

人参やピーマンなどの野菜はシャキシャキ。ふっくらした白身に、野菜の酸味や玉ねぎの甘みが合わさって、どんどん箸が進みます。

副菜の「じゃが芋バター」は、シャキッとした食感が残っています。薄味ですが、じゃがいもの風味があり、満足感は高め。こちらも冷凍食品とは思えない仕上がりでした。

「キャベツと蒸し鶏のサラダ」は、噛むたびにキャベツのほのかな甘みが伝わります。

内容量は260g。成人男性の私でも、しっかり満足できるボリューム。この量と旨みで、食塩相当量は1.6gです。塩分を気にしながらも、食べごたえを求めたいときにうれしい一食でした。

\美食弁当のメニューを確認/

「美食弁当」の塩分量はややバラつきがあるので注意

ここで塩分量について少し触れます。

美食弁当の塩分量は、公式で「1か月分の1食平均で2.5g未満」と案内されています。

ただし、これはどのメニューも必ず2.5g未満であるという意味ではありません。今回食べたメニューの商品表示は、次のとおりでした。

実食メニュー食塩相当量エネルギー
日南どりの筑前煮3.0g327kcal
日南どりのチリソース2.1g272kcal
北海道礼文島真ホッケの開き干し1.6g177kcal
ロールキャベツトマトソース煮込み1.6g280kcal
三陸産さくら真鱈のエスカベッシュ1.6g301kcal
※いずれも今回実食した商品の1トレー当たりの表示値(推定値)です

平均すると指定の塩分量に収まっていますが、ややバラつきがありますよね。

特に「日南どりの筑前煮」の食塩相当量は3.0gあります。実食では穏やかな味付けに感じたので、数値を実際に確認してみないと分かりづらいですね。

「薄味だから塩分も少ないだろう」と、舌の感覚だけで判断しないことが大切です。

1食ごとの塩分量が気になる方は、平均値ではなく商品それぞれの表示を確認しましょう

レンジ調理は簡単だけど、加熱時間は毎回確認を

今回の5品には、いずれも「表面のフィルムをはがさずに」レンジで加熱するよう表示されていました。

食材に合わせてか、加熱時間にはかなり差があるので、温める前には必ずパッケージを確認しましょう。

今回のメニュー500Wでの表示時間
ロールキャベツトマトソース煮込み約9分
日南どりの筑前煮約6分30秒
日南どりのチリソース約6分
三陸産さくら真鱈のエスカベッシュ約6分
北海道礼文島真ホッケの開き干し約5分30秒

同じシリーズでも、5分30秒から9分まで差がありました。食べるメニューごとに出力と時間をしっかり確認するのがよさそうです。

加熱後は容器や蒸気が熱くなるため、取り出すときとフィルムをはがすときに気をつけてくださいね。

言語聴覚士ツバメ

それぞれの加熱時間が違うのは、メーカーが出来上がりにこだわって開発しているんだなとも感じます。

美食弁当を注文する前に確認したいこと

送料を含めた予算を考える

「わんまいる」の「美食弁当」は品質がかなり良いですが、その分料金もお高め。

5食定期便の商品代は6,280円となります。本州・四国・九州へ5食を1セット届けてもらう場合、送料1,080円を足すと7,360円。

送料込みでは1食1,472円。毎日使うなら予算との相談は必要ですね。

ここでは初回割引を含めずに計算しました。割引の有無や配送先によって支払額は変わるため、申込画面で合計金額を確認してください。

冷凍庫の空きと定期便の予定を確認する

宅配食はどうしても場所を取る(別メーカーの商品例)

「美食弁当」はトレーのまま保存するタイプなので、まとめて届く分の冷凍庫スペースが必要です。まずは普段の冷凍食品と一緒に置けるか、容器サイズを目安に確認しておきましょう。

美食弁当のパッケージサイズは、1トレーあたり縦15cm×横20cm×厚み3.5cmです。

参考:美食弁当公式ページの「よくあるご質問」(2026年9月確認)

塩分への配慮と噛みやすさは分けて考える

今回食べたおかずは、食事の硬さとしては通常食です。根菜には噛みごたえがあり、ホッケには骨も残っていました。高齢のご家族へ用意する場合、塩分量に加えて、普段どのような食材を食べられているかも考えたいところです。

やわらかさへの配慮が必要な方は、別記事の「宅配やわらか食」の比較も参考にしてください。

やわらか食の比較ランキング

美食弁当を実食した感想まとめ

わんまいるの「美食弁当」は、食材の風味と食べごたえが印象に残る宅配食でした。冷凍のおかずを温めたというより、きちんと料理を食べている感覚があります。

実食の結論

  • 冷凍食品として最上クラスの品質
  • レンジでチンするだけの簡単調理
  • 主菜も副菜も食べごたえがある
  • 塩分量や加熱時間はメニューごとに違うため注意
  • 品質が良いだけに価格も高め

価格は気軽に毎日続けられるとは言い切れませんが、レンジで準備できて、この食べ心地を楽しめるのはよいですね。

味と調理の手軽さを重視し、塩分量などの条件も合う方なら、試してみてよい商品のひとつだと思いました。

言語聴覚士ツバメ

私は特に、鶏のチリソースとホッケの旨みが気に入りました。

さらに塩分量が低めな宅配食などは、別記事で比較し紹介していますのでそちらも参考にして下さい。

宅配減塩食の比較ランキング

\美食弁当の詳細・注文はこちら/

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次:クリックでジャンプ